ところで、乾燥した冬に起きやすいパチっとなる静電気は髪の毛のまとまりがないし、高電圧による電子機器や部品の故障や体の帯電による
酸性化体質でのバランスを崩すだけでなくこんな問題もあります。
例えば紙やパレット、ダンボール、クレジットカードを移動させたり重ねただけで静電気が発生し周辺の機械や電子機器の故障になる。
工場や倉庫の生産システム、事務機、計量機、計測機などの故障の原因に。
無菌室やクリンルームの静電による菌の付着による除去不能。
それに怖いのは粉体や可燃物を扱う静電気の火花による爆発事故 ガゾリンスタンドや小麦粉や火薬工場、地下の切削工事などなど
それだけではなく
帯電現象は流体による静電気の発生により燃焼効率や流体の反発などが起きやすくなります。
例えば車のエンジンやサスペンション、クラッチなどなど、動く部分では常に静電気が発生していて、それがボディに溜まって悪さをする
又、エアーダクトや燃料パイプ、排気マフラーも流体による帯電で流体効率が落ちて燃費が落ちたり点火装置や流体制御装置や電子機器の故障になる。
例えばマフラーにベルトアースを取り付けてありますが、
それは極めて細く、排気ガスに含まれる含まれるカーボン粒子が勢いよく通過する際に発生させる静電気を、
元通りバッテリー内部に戻すことができず、マフラー部に帯電させてしまいます。
最近はディーゼル車の排気規制による触媒によるCO2削減のキャタコンバーターも静電による触媒効率の低下も確認されています。
私が最近、調べてわかったことは意外と流体系の制御する部分や摩擦のある部分で故障が劣化ではなく静電気による原因が多いこと。
静電気はほこりや金属粒子を付着させてしまい接触不良や動作不良、そして摩擦係数を変えてしまうこと。
掃除機、エアコン、扇風機、エコキュート、ファンヒーター、プリンター、CD DVDドライブ、炊飯器、エスカレーター、エレベーターなど
問題なのは、このマフラーやキャタコンバーターなどに帯電した静電気なのです。
マフラーの排気管やパンチング穴に帯電すると、
静電気の反発により排気ガスをそれらに近づけなくしてしまいます。
(例えて言うなら、コレステロールの付着した血管のようなものです)
静電気により、20%〜30%もの通過部が塞がれてしまいます。
トヨタさんがアルミニウムのテープを貼ることで操縦性が向上?
最近ですがこんな発表もありました。トヨタが走行前後の車のボディ帯電状態を計測した結果、場所にもよるが10km走行後に
4500Vに達した場所もあるとのこと。また、バンパーやガラスの帯電量を変えると空気の流れが目に見えて代わり、
帯電のない方がボディ形状に沿った流れになっている。
実際の走行でも帯電することが確認されていて、数カ所で測定した結果では走行前に20Vだった部分が10km走行後に500Vになっていたが、アルミテープを貼ることで150Vに低下したそうだ。
アルミテープを貼る場所はウィンドシールド(フロントウィンドウ)の下のほうの両端、バンパーの四隅、そしてステアリングコラムといってドライバーの膝の上にあたる個所。目的はそれぞれ異なり、ウィンドシールドは空気の乱流が起きないようにするため。バンパーはタイヤまわりが空気を巻き込んで起きる乱流をきれいに流すため。ステアリングコラム下はサスペンションやステアリングコラムの帯電を放電。
トヨタさんが燃費効率の最近の実験で車体の気流が多い部分に静電気が発生し燃費やハンドリングが悪くなることがわかったらしいです。
トヨタの説明によると、クルマが走行中しているときにはボディやガラスなどの表面を流れる空気との摩擦によって静電気が発生。
ボディが帯電してプラスの電荷をもった状態になり、同じプラスに帯電している空気を反発して押しのけるような作用がでてしまう。
さらにボティーでけでなくハンドルの下のステアリングの下の静電気をなくすと同じクルマとは思えないくらいステアリングの初期応答や
安心感が上がった!
そこで
リクロンクリスタルの登場です。
リクロンは米国の航空機や宇宙開発の過程で開発されました。
空間を高速で動く宇宙船や航空機には大変な高圧での帯電が起きやすくなります。又、磁気嵐や雷でも帯電します。
それを防ぐために半永久可能なリクロンは開発されました。最近では危険発火物処理のロボットにも使われました。
テストなら
静電気のテストならアクリルの下敷きにリクロンを吹き付けて摩擦して紙や髪の毛が付着するかで確認できます。
アルコール類でリクロンを拭き取ることもできるので拭き取ってしまうと永久的ではなくなりますので半永久的となります。
洋服などはアルコール系洗剤で落ちやすくなりますので使用できません。
では、私と友人の車 2台でウィンドシールド(フロントウィンドウ)の下のほうの両端、バンパーの四隅、そしてステアリングコラムといってドライバーの膝の上にあたる個所。
にスプレーしたらどうなるか。
そして
さらに、エアーダクトや燃料パイプ、排気マフラーにもスプレー
試行錯誤した結果ですが。
友人との結果ですが。
たしかに風の強い日や高速での車の走行はハンドルが安定的になる。特にオートマのクラッチの切り替えがスムーズになった様な感じ。
加速時のハンドルが安定し軽くなったようで走行時の風切り音やエアコンやエンジンの音や振動が小さくなった。
スタビライザーやバッテリー充電効率にも関係するのかわからないがテレビの音やカーオーディオの大きい音での音のノイズが減りパワフルになった。
低速からのアクセルを踏んだ時の立ち上がりはスムーズで燃費が良くなった。
特に雨以外の燃費は加速時や時速10km以上の燃費が減るので渋滞時以外は風の多い日、加速した時や高速時の燃費は良くなった。
風向きや走行にもよりますが加速が大きい時で全体的には燃費は10%ぐらいではないではないでしょうか。先月の燃料代からの試算ですが
でも一ヶ月1万円で1000円は大きいかも。消費税分ぐらいですが。
それよりも走行時の安定運転の疲れが減った方が大きいです。
車の空気抵抗が大きい車ほど効果が上がりやすい。
静電気による車の故障や酸化しやすい体の負担が減る。
乾燥時の車のシートにスプレーしたら乗り降りのパチはかなり減った。
こんな結果でした。参考になりましたか。
業務用にもお勧めします。
半永久的に効果を発揮する帯電防止コーティング
静電気放電保護区域 EPA* に持ち込む文具やツールにこのスプレーで粉塵コンタミネーションの発生しないESD製品に早変わり。
EPA*とは、ESD Protected Area の略語であり、ESD(静電気放電)を防止した区域- 透明コーティング
- 環境湿度に影響なく効果を発揮
- 表面抵抗106〜109Ωcm実現
- あらゆる表面に強力接着*1
- オゾン層破壊なし
- ANSI/ESD-S20.20準拠
許容環境温度155℃上限
内容量:227g
塗布面積:およそ18.6m2/缶
*** 使用方法 ***
(1) 塗布面をアルコールなどで、油脂油膜や汚れを完全に拭き取る。
(2) 対象物から30cm程度離し、ひと吹き。
(塗布面が乾燥した状態から、濡れたと目視できる程度)
(3) 塗布面が完全に乾燥したら、コーティング完了。
(通常常温で24時間、または65℃で5分)
*1不適合素地について
POM, PS, PTFEでは、接着性試験により高い剥離率が確認されておりますので、オススメできません。
また、一部のアクリルでも剥離しやすいものが確認されておりますので、お問い合わせください。
Techspray社製品につきましては、メーカーポリシーを尊重し、使用上の問題がない限りにおいて、予告のない外装変更や輸送時のパッケージ破損による返品・交換は応じられません。
本製品をスプレーする前に、SCS IPAクリーナー(IPA99.8%高純度アルコールワイプシート)で、油膜や指紋などの汚れをきれいに拭きとってください。
ゴミ、油膜、指紋などの汚れが付着した状態の面にスプレーしても、リクロン塗布の接着性が悪く安定性は保証できません。
SCS IPAクリーナー(IPA99.8%高純度アルコールワイプシート)を使用して塗布面をきれいに清掃すれば、リクロン塗布の接着性は万全で、半永久静電防止効果が期待できます。
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ところで、乾燥した冬に起きやすいパチっとなる静電気は髪の毛のまとまりがないし、高電圧による電子機器や部品の故障や体の帯電による
酸性化体質でのバランスを崩すだけでなくこんな問題もあります。
例えば紙やパレット、ダンボール、クレジットカードを移動させたり重ねただけで静電気が発生し周辺の機械や電子機器の故障になる。
工場や倉庫の生産システム、事務機、計量機、計測機などの故障の原因に。
無菌室やクリンルームの静電による菌の付着による除去不能。
それに怖いのは粉体や可燃物を扱う静電気の火花による爆発事故 ガゾリンスタンドや小麦粉や火薬工場、地下の切削工事などなど
それだけではなく
帯電現象は流体による静電気の発生により燃焼効率や流体の反発などが起きやすくなります。
例えば車のエンジンやサスペンション、クラッチなどなど、動く部分では常に静電気が発生していて、それがボディに溜まって悪さをする
又、エアーダクトや燃料パイプ、排気マフラーも流体による帯電で流体効率が落ちて燃費が落ちたり点火装置や流体制御装置や電子機器の故障になる。
例えばマフラーにベルトアースを取り付けてありますが、
それは極めて細く、排気ガスに含まれる含まれるカーボン粒子が勢いよく通過する際に発生させる静電気を、
元通りバッテリー内部に戻すことができず、マフラー部に帯電させてしまいます。
最近はディーゼル車の排気規制による触媒によるCO2削減のキャタコンバーターも静電による触媒効率の低下も確認されています。
私が最近、調べてわかったことは意外と流体系の制御する部分や摩擦のある部分で故障が劣化ではなく静電気による原因が多いこと。
静電気はほこりや金属粒子を付着させてしまい接触不良や動作不良、そして摩擦係数を変えてしまうこと。
掃除機、エアコン、扇風機、エコキュート、ファンヒーター、プリンター、CD DVDドライブ、炊飯器、エスカレーター、エレベーターなど
問題なのは、このマフラーやキャタコンバーターなどに帯電した静電気なのです。
マフラーの排気管やパンチング穴に帯電すると、
静電気の反発により排気ガスをそれらに近づけなくしてしまいます。
(例えて言うなら、コレステロールの付着した血管のようなものです)
静電気により、20%〜30%もの通過部が塞がれてしまいます。
トヨタさんがアルミニウムのテープを貼ることで操縦性が向上?
最近ですがこんな発表もありました。トヨタが走行前後の車のボディ帯電状態を計測した結果、場所にもよるが10km走行後に
4500Vに達した場所もあるとのこと。また、バンパーやガラスの帯電量を変えると空気の流れが目に見えて代わり、
帯電のない方がボディ形状に沿った流れになっている。
実際の走行でも帯電することが確認されていて、数カ所で測定した結果では走行前に20Vだった部分が10km走行後に500Vになっていたが、アルミテープを貼ることで150Vに低下したそうだ。
アルミテープを貼る場所はウィンドシールド(フロントウィンドウ)の下のほうの両端、バンパーの四隅、そしてステアリングコラムといってドライバーの膝の上にあたる個所。目的はそれぞれ異なり、ウィンドシールドは空気の乱流が起きないようにするため。バンパーはタイヤまわりが空気を巻き込んで起きる乱流をきれいに流すため。ステアリングコラム下はサスペンションやステアリングコラムの帯電を放電。
トヨタさんが燃費効率の最近の実験で車体の気流が多い部分に静電気が発生し燃費やハンドリングが悪くなることがわかったらしいです。
トヨタの説明によると、クルマが走行中しているときにはボディやガラスなどの表面を流れる空気との摩擦によって静電気が発生。
ボディが帯電してプラスの電荷をもった状態になり、同じプラスに帯電している空気を反発して押しのけるような作用がでてしまう。
さらにボティーでけでなくハンドルの下のステアリングの下の静電気をなくすと同じクルマとは思えないくらいステアリングの初期応答や
安心感が上がった!
そこで
リクロンクリスタルの登場です。
リクロンは米国の航空機や宇宙開発の過程で開発されました。
空間を高速で動く宇宙船や航空機には大変な高圧での帯電が起きやすくなります。又、磁気嵐や雷でも帯電します。
それを防ぐために半永久可能なリクロンは開発されました。最近では危険発火物処理のロボットにも使われました。
テストなら
静電気のテストならアクリルの下敷きにリクロンを吹き付けて摩擦して紙や髪の毛が付着するかで確認できます。
アルコール類でリクロンを拭き取ることもできるので拭き取ってしまうと永久的ではなくなりますので半永久的となります。
洋服などはアルコール系洗剤で落ちやすくなりますので使用できません。
では、私と友人の車 2台でウィンドシールド(フロントウィンドウ)の下のほうの両端、バンパーの四隅、そしてステアリングコラムといってドライバーの膝の上にあたる個所。
にスプレーしたらどうなるか。
そして
さらに、エアーダクトや燃料パイプ、排気マフラーにもスプレー
試行錯誤した結果ですが。
友人との結果ですが。
たしかに風の強い日や高速での車の走行はハンドルが安定的になる。特にオートマのクラッチの切り替えがスムーズになった様な感じ。
加速時のハンドルが安定し軽くなったようで走行時の風切り音やエアコンやエンジンの音や振動が小さくなった。
スタビライザーやバッテリー充電効率にも関係するのかわからないがテレビの音やカーオーディオの大きい音での音のノイズが減りパワフルになった。
低速からのアクセルを踏んだ時の立ち上がりはスムーズで燃費が良くなった。
特に雨以外の燃費は加速時や時速10km以上の燃費が減るので渋滞時以外は風の多い日、加速した時や高速時の燃費は良くなった。
風向きや走行にもよりますが加速が大きい時で全体的には燃費は10%ぐらいではないではないでしょうか。先月の燃料代からの試算ですが
でも一ヶ月1万円で1000円は大きいかも。消費税分ぐらいですが。
それよりも走行時の安定運転の疲れが減った方が大きいです。
車の空気抵抗が大きい車ほど効果が上がりやすい。
静電気による車の故障や酸化しやすい体の負担が減る。
乾燥時の車のシートにスプレーしたら乗り降りのパチはかなり減った。
こんな結果でした。参考になりましたか。
業務用にもお勧めします。
半永久的に効果を発揮する帯電防止コーティング
静電気放電保護区域 EPA* に持ち込む文具やツールにこのスプレーで粉塵コンタミネーションの発生しないESD製品に早変わり。
EPA*とは、ESD Protected Area の略語であり、ESD(静電気放電)を防止した区域- 透明コーティング
- 環境湿度に影響なく効果を発揮
- 表面抵抗106〜109Ωcm実現
- あらゆる表面に強力接着*1
- オゾン層破壊なし
- ANSI/ESD-S20.20準拠
許容環境温度155℃上限
内容量:227g
塗布面積:およそ18.6m2/缶
*** 使用方法 ***
(1) 塗布面をアルコールなどで、油脂油膜や汚れを完全に拭き取る。
(2) 対象物から30cm程度離し、ひと吹き。
(塗布面が乾燥した状態から、濡れたと目視できる程度)
(3) 塗布面が完全に乾燥したら、コーティング完了。
(通常常温で24時間、または65℃で5分)
*1不適合素地について
POM, PS, PTFEでは、接着性試験により高い剥離率が確認されておりますので、オススメできません。
また、一部のアクリルでも剥離しやすいものが確認されておりますので、お問い合わせください。
Techspray社製品につきましては、メーカーポリシーを尊重し、使用上の問題がない限りにおいて、予告のない外装変更や輸送時のパッケージ破損による返品・交換は応じられません。
本製品をスプレーする前に、SCS IPAクリーナー(IPA99.8%高純度アルコールワイプシート)で、油膜や指紋などの汚れをきれいに拭きとってください。
ゴミ、油膜、指紋などの汚れが付着した状態の面にスプレーしても、リクロン塗布の接着性が悪く安定性は保証できません。
SCS IPAクリーナー(IPA99.8%高純度アルコールワイプシート)を使用して塗布面をきれいに清掃すれば、リクロン塗布の接着性は万全で、半永久静電防止効果が期待できます。
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